商品名：楊澄甫拳照-1931年拳架及其使用法(中英文対照)（BOOK+DVD）
商品番号：g8_1592
編集者：石月明など
言語：中国語・英語
出版：同済大学出版社
サイズ：B5
ページ数：91p/DVD（PAL）1枚
出版年月：2009年9月

内容紹介：当時の写真にて1931年出版された楊澄甫の「太極拳使用法」を解説。動画を納めるDVDがあるため、本で要点を確かめ、動画で套路を習得し、太極拳の達人になれる！

楊 澄甫：1883年 - 1937年。中国武術である太極拳の楊式太極拳中興の祖。中国河北省永年県出身。 本名は楊兆清。字は澄甫。子に楊振銘(守中)、楊振基、楊振鐸、楊振国がいます。親戚の趙斌、傅鐘文にも武術を教えました。 父楊健侯に幼い頃より武術を教わり、日々練習を重ね、後年には祖父の「小架子」、父が改良した「中架子」に、さらに健康への要求を考慮しました。「大架子(楊露禅の108式に対し、一般に85式と呼ばれる)」を完成しました。また、太極拳の功夫のポイントとして「十三要點」などを残しました。
また、各地に出向き、楊式太極拳の発展に尽力し、現在の世界規模での普及の基礎を作りました。　現在の制定拳の簡化24式、48式、88式太極拳は、楊澄甫の楊式太極拳を基礎に陳式、呉式、孫式などの太極拳の特長を付加して整理創作されたものです。

※DVDは、PAL式のものですので、通常の日本のDVDプレイヤーでは再生できない場合あります。パソコン、ないしは、PAL対応DVDプレイヤーでの再生となります。